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『崖の上のポニョ』を見た。 鷹匠はアニメ大好き野郎である。 しかし実を言うと宮崎アニメはそんなに好きじゃない。 クォリティは高いと思うが、個人的に今ひとつ盛り上がらないしワクワクしない。 世間のにわか達が「いや〜やっぱアニメはシブリだよね〜ラピュタとかマジ泣けるwww」とか言って知ったかぶっているのを見ると、小一時間監禁して説教を垂れたくなる。 『秒速5センチメートル』『エヴァンゲリオン』『鉄コン筋クリート』『時をかける少女』『攻殻機動隊』『AKIRA』、 ジブリを超える名作なんて山ほどあるのだ。 ジブリ作品は全て見ているが、それは日本人のアニメ野郎として見ておかなくてはな、という半ば義務的なものを感じるからだ。 惰性で見ているようなもんだ。 ポニョも、そういう感じであまり期待せずに見に行き、案の定そんなに大したこと無かった、というのが感想である。 はっきり言って気味の悪い映画である。 ポニョはまんまクトゥルフ神話の化けモンだし、オープニングのポニョの妹達のイラストはどう見てもチンコだし、水の動きはローションだし、顔射シーン多すぎだし、老婆がポニョを嫌がるシーンなどはマジキチの反応以外の何者でもなく、ゾッと鳥肌が立った。 絵は可愛いく子供向けをうたっているくせに、全編が妙に狂気に包まれていって、性的なメタファーもふんだんに盛り込まれすぎている。 シナリオも子供が好むようなものではなかった。 子供向けというよりも、ある程度の変態的知識を持った大人が、子供向け“とされている”映画に隠された数々の変態的メッセージを、ああだこうだと深読みして楽しむという、そういう“プレイ”の為に作られたイケナイ映画に思えて仕方なかった。 さすがロリコン変態紳士宮崎駿である。 良かった点としては、手書きにとことんこだわった作画。 これは圧倒的だった。 手書きの荒さがあるからこそ出せる面白い動き、躍動感を持って動く動く動く!!! 次はどんな動きをしてくるのだろうとキャラクターの一挙一動に釘付けだった。 鷹匠の好きなスタジオ4℃の動きとも似ていて、大満足だった。 あとはポニョの幼女形態の可愛さ。 マジで滅茶苦茶かわいい。 さすが長年ロリコン道を突き詰めてきたパヤオ。いい仕事をしている。 「綺麗でしっかりしたお母さんがいてある日突然人魚がかわいい魔法幼女になって自分にゾッコンになって一緒に暮らしたいぜ み な ぎ っ て き た フォアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」 というパヤオの妄想をそのまま具現化したような作品だった。 という具合で、宮崎アニメの中でも屈指の邪さを感じる作品であった。 http://budouq.blog5.fc2.com/blog-entry-625.html 参考資料 |
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